ヨーロッパではお馴染みの
ブラックペイントとアルミ地
研磨仕様のお約束のホイルです。

塗装の割れが目立ち、アル
ミ地もくすんでいます。

まずはハクリ剤にて
表面のブラックを除去。
その後プラサフを兼ねた
下地材ハクリと進軍する。
（これがしぶとい）
柔軟材も含まれているのか
ハクリ材3回でも部分的に
残ってしまった！

これはブラスト処理が必要！

本日は天気の具合が悪くなりそうな為、外での
ブラスト作業は来週に持ち越します。
　
　実はブラストはキライです。
　つらすぎます。
　環境破壊というよりも人体破壊です。(笑）
　全身汗と砂まみれになります。
　
　追い討ちをかけるように作業終了後は玄関前より
　パンツ一丁の恥ずかしい状態となり｢終わりましたので
　お風呂へ入りま～す」と明るくオカンにお声をかけ笑顔で
　廊下を爪先立ちで歩行いたします。
　その後のオカンによる厳重な床砂チェックが入ります。

　　　　　　　涙
　　　　あ～つらい

ブラストごときでこのサワギでは今後のファイバー作業、
ボディFRPハクリの全身こなこな、まっ白状態での
仕打ちは外での散水ホースによるもく浴(笑）後の
入室しか許されないのではあるまいか！

　