2006/10/01
ボディ補強と整形

「こんなキャシャでいいのか!


と以前より最重要補強懸案部分(公的なひびきだ)
に特別指定(国家的重みだ)されているAピラーに着手
致します。
リブ状に強度を出しているだけでほとんどフロントガラス
でもっているだけかと思われます。 
あたれば死にます
またピラーのみを頑丈にしても上下のつなぐ部分に負荷が
相応にかかりそうな為、いかに応力を逃がすかも重要!
*クラックの誘引につながります。

ここまでで使用した樹脂は8Kg、(だいぶ重くなったか?)
結構な量を使うもんであるが先日WADA氏より
「使わなくなった樹脂があるから取りにいらっしゃい(古いけど)」
とありがた〜いお電話があり早速引取にお伺いさせていただいた。
           
感謝!
一斗缶でストックとはWADA氏らしい豪快さである。  

クロスのカットも慎重に進めいざ樹脂投入の段で

「ムム??、ありゃ〜、エエ〜 #&*#%£☆★▽※!!!」
缶ごとゼリー状に硬化しており器まででてきません。  
  トホホ  笑うしかありません    涙  
またまたのWADA氏列伝炸裂!

モライもんだからね〜
こうゆうこともありますわね〜
責めちゃイカンわね〜
*未開封ゆえ、ゆすった感覚の「ポタポタ音」のみの確認

それにしても今日のオレ、どうしよう、 
悲し〜

気をとりなおしファイバーパテでバルクヘッドの整形
(ツラを整えたい)に進軍する。
断熱も兼ねた積層ですがマット間の段差も隠したかった。  

びふぉ〜                  あふた〜

ウインカー穴埋め部分も慎重にサンディング、
来週はさらに2mmぐらい凹ませ表面からもマットを当てた
両面サンドイッチ工法
(笑)でクラックの用心をする予定!

ハイ、作業はここまで(樹脂も無いし〜)

後半はSFオートシンちゃんが先日ゲットした
240ZGインチキか?)を偵察にWにて出撃!

オバフェンが折れてる(笑)、久々に拝む純正SUキャブ
(ウオーターライン死んでるはず)、土に返ろうとする
ボンネット先端
(笑) とまあデジカメ偽写真映りによる
非現実的現状写真ですが固体としては相応にきてます。
今後の泥沼が期待できそう!
(笑)

シンちゃん ガッツだ! 腰据えてイケ〜!

*240ZL改Gノーズ、オバフェン公認仕様であった
  ま〜いいんでね〜の
 ZGの形してりゃ〜充分トキメキます。

 * オリジナルがどうのこうのと言われるオタクマニア系
   (日産旧車軍団は異様に執着いたします)には
   カル〜く流しなさい、大人の男として
   
「女の過去は詮索するもんじゃね〜
     オレがよけりゃ文句はあるめ〜」

   と江戸っ子風(古いか?)にあしらってチョーダイ